本文へ
大雪山を背景にした丹丘蒸留所の外観 — 北海道クラフトウイスキー蒸留所

丹丘蒸留所について

― 北海道・東川町、公設民営のクラフト蒸留所 ―

公設民営モデル大雪山伏流水168時間発酵

私たちの物語

私たちが目指すのは、北海道、東川の静寂の中にある美しさを、スピリッツで描き出すこと。「平成の名水百選」にも選出された東川町の湧水、名産のお米や、土地ならではのボタニカル。風土に根ざした素材を用いて、情景をスピリッツで表現していきます。

丹丘蒸留所は、東川町との官民連携から生まれた、全国でも数少ない「公設民営」のクラフト蒸留所です。「丹丘」とは、中国の古典で仙人が集い、叡智が生まれる場所。国境を越えて集まった作り手が、北海道・東川の風土に深く根ざしながら、自由な発想と確かな蒸留技術で、唯一無二の味わいを追求しています。

私たちの物語

チーム紹介

私たちは、スピリッツ業界で経験を重ねてきた多国籍の専門家によるチームです。それぞれが自らの分野で培ってきた知見を持ち寄っています。

Joseph Cheung(ジョセフ・チュン)

Joseph Cheung(ジョセフ・チュン)

共同創業者 / 代表取締役

丹丘蒸留所の共同創業者・代表取締役。日本における蒸留所の設立・立ち上げを統括し、建設計画、設備導入、稼働準備、運用設計までを一気通貫でリードする。また、ジン/ウイスキーを中心とするプロダクト開発(香味設計、コンセプト設計、仕様判断)を主導し、ボトル・ラベル・パッケージのデザイン監修を含むブランディング全般も担う。2018年、Kit Cheungとともにクラフトジン「Perfume Trees Gin」を共同開発。

Kit Cheung(キット・チュン)

Kit Cheung(キット・チュン)

共同創業者

丹丘蒸留所の共同創業者。バーテンダー/教育者としての経験を背景に、丹丘の香味の方向性を「飲み手の体験」として成立させる役割を担う。商品情報の表現と理解──テイスティング言語、提供シーン、ブランドストーリーテリングを通じて、造り手の意図を飲み手に届ける。欧州および香港で20年以上にわたり飲食業界に携わり、教育・育成にも取り組む。

針ヶ谷 元基(Motoki Harigaya)

針ヶ谷 元基(Motoki Harigaya)

代表取締役

丹丘蒸留所株式会社の代表取締役。丹丘のグローバルビジョンを、日本のビジネス慣習・地域性・ステークホルダーの期待に沿った形で具現化する。蒸留所プロジェクトおよび事業運営を支え、対外的な連携・行政対応・地域との関係構築を含めた日本側の実務を担う。北海道大学大学院修了後、JETRO北海道にて外国企業誘致に携わった経験を持つ。

David Hsieh(デイビッド・シェイ)

David Hsieh(デイビッド・シェイ)

マスターディスティラー

台湾出身のマスターディスティラー。スコットランドの蒸留所で蒸留・ブレンディングの実務経験を積む。香味の設計目標を工程管理へ精確に落とし込み、品質の再現性と一貫性を高める技術力を備える。台湾で最も支持されているウイスキーポッドキャスト「業務用威士忌指南(Whisky4Pro)」の創設者兼ホストとして、蒸留・熟成・テイスティングを現場視点で分かりやすく発信してきた。

東川町・大雪山の恵み

東川町・大雪山の恵み

大雪山の麓。上水道を持たない町。「平成の名水百選」に選ばれた湧水が、自然のまま流れる。この水と風土が、私たちのウイスキーの礎です。

私たちの歩み

2018

創業者がPerfume Trees Ginを香港で発表。各国のコンペで賞を受賞。

2024.09

丹丘蒸留所 建設工事開始。

2025.04

蒸留所 建屋完成。蒸留設備の試運転開始。

2025.07

蒸留免許認可。クラフトジンの蒸留開始。

2025.09

ウイスキーの蒸留開始。

2026.01

日本での初のプライベートカスク募集を開始。

2026

デビュージン「雪の窓」がTWSC・グローバル・ジン・マスターズで金賞を受賞。

2029

初リリースシングルモルト(3年熟成)発売予定。

受賞歴

北海道・東川で生まれたデビュージン「雪の窓」は、TWSC(東京ウイスキー&スピリッツコンペティション)とグローバル・ジン・マスターズで金賞を受賞。創業者ジョセフが培ってきた経験と情熱が、北の大地で確かな評価へと結実しています。

掲載実績

South China Morning PostThe StandardThe Drinks BusinessBarrelJPWhisky.netDrink Planet北海道Likers