日本のクラフト蒸留所マップ — 北海道から九州まで
2010年代後半以降、日本各地で小規模クラフト蒸留所が急増しました。 それぞれの土地の水、気候、ボタニカルを活かした造りが進み、北から南まで「地域のウイスキー/ジン」が育っています。
地域別・代表的な新世代蒸留所
北海道 — 厚岸(道東・海洋性)、マルス北海道信濃津貫、丹丘蒸留所(東川町・大雪山山麓) 東北 — 月光川(秋田)、安積(福島) 関東 — 静岡蒸溜所(静岡)、秩父(埼玉、2008年以降の先駆者) 中部 — 八郷(茨城)、遠野ジン(岩手) 関西・中国 — 江井ヶ嶋(兵庫)、倉吉(鳥取)、サクラオ(広島) 四国 — 井川(愛媛)、桜尾(広島) 九州 — 嘉之助(鹿児島)、マルス津貫本坊(鹿児島)、厚岸兄弟蒸留所等
(この一覧は全量を網羅したものではなく、傾向の把握を目的としたものです)
クラフトらしさの共通点
- 地域素材:水、麦、ボタニカルの地産地消
- 小ロット:実験的リリースが多い
- 一貫生産:蒸留から熟成まで一箇所で完結する蒸留所が増加
北海道の位置づけ
寒暖差と豊富な軟水という条件は、北海道の蒸留所にユニークな個性を与えています。 丹丘蒸留所の造りと見学ツアーで、北海道クラフトの現場を見ていただけます。